イザナミ・ヤントラができるまでの顚末
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気付いた。
気付いて、泣いた。
伊邪那美命は火神を産む時に火傷を負って病に臥せ、それが原因で黄泉に行ったと言われている。
しかしそれが原因ではない。
太極図が示している陰陽。
それを男女に当てはめてみる。
女性性は水の性質。
男性性は火の性質。
しかしそれだけではなく、
女性性の核となる部分には火の性質があり、
男性性の核となる部分には水の性質がある。
伊邪那美命はこの女性性の核として子宮に存在している火を火神として外に出した。
それは必要のあった神業であり、役割は果たせたが、
子宮の内なる大切な火を失った伊邪那美命は黄泉国に行くことになった。
その火はどんどん分霊し、この世界に大きな恵みをもたらした。
そして今、その火は充分に増殖した。
だから私は伊邪那美命に
子宮の内なる大切な火を返そうと思う。
伊邪那美命は黄泉帰る。
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令和元年5月1日、伊邪那美命の御神事を執り行いました。
いつもならあまりその内容は書かないのですが、今回は必要があるので書きます。
どのような内容かというと、
まず、しばらく前に降りてきた図形を用いて、銅板で伊邪那美命のヤントラを作りました。
ヤントラというのは、神聖幾何学を用いた護符のことです。
そして、伊邪那美命の祝詞を奏上した後、火を焚いた上にそのヤントラをかざしながら、ライトランゲージのマントラを唱えました。
私のライトランゲージのマントラは、火との相性が良いのです。
そのヤントラに用いた図形というのは子宮のシンボルと捉えられるものなので、この火入れ神事によって伊邪那美命に“女性性の核として存在している火”を返そうとしたわけです。
先日の投稿で私が泣いたのは、私が気付いたことに対する伊邪那美命の喜びが伝わってきたからでした。
そして、伊邪那美命の祝詞を作った時にも伊邪那美命の喜びの波動が伝わってきました。
ヤントラのデザインを決めた時もデザインが適正である感触がありました。
しかし、いざ今日の御神事を終えてみると、ここまでの流れの割に結果の感触が薄いのです。
でも、それがなぜなのかは内観的な感触ですぐに気づきました。
薄い結果も、たくさん重ねれば厚くなります。
つまり、ヤントラをたくさん作る必要があるということです。
というよりむしろ、たくさん作るという方向に行くように、結果の感触が薄かったのだと思います。
そのようなわけで、希望者がいればヤントラを作ってお送りいたします。
約0.1mm×15cm×15cmの銅板で作って、額に入れてお送り致します。
図形は同じ感じのデザインになりますが、ハンドメイドですし、色は火入れによるものなので、それぞれに差異があります。
子宮の創造の力を司る女神イザナミのヤントラです。
こちらはドネーションにてお譲り致します。
お受け取りになってからご自分が受け取ったと感じた価値の金額をお支払いください。
購入手続き後、ドネーション先口座をメールにて送らせて頂きます。
受注製作のため、若干のお時間をいただいております。
予めご了承お願い致します。
サイズ:約17cm×17cm×2cm
¥0
商品価格 / 送料別途
次の地域は送料無料: 全ての地域を表示 詳細を閉じる
波動を高めるフラワーオブライフのヤントラです。
※注意事項
色合いは、火入れ工程で決まるので一点一点色に個性が出ます。
受注製作のため、若干のお時間を頂いております。
予めご了承お願い致します。
¥14,400
商品価格 / 送料別途
次の地域は送料無料: 全ての地域を表示 詳細を閉じる